物が無くなって探す時間がもったいない。IoTの力に頼ろう。

最近やたらと物忘れが激しくなってきたという貴方に朗報です。物をなくす事に対してはIoTという技術が強力な味方になってくれる時代が到来しました!

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そもそもIoTって何だよ?

Internet of things。「モノのインターネット」ととかセンスのない訳をがついてます。いまでも巷ではWifiが飛んでいてSSIDが拾えない場所は少なくとも都心にはほぼ皆無です。それがない所でもスマホや携帯の普及で「誰でも」どこでもインターネットと接続し、様々な情報の交換ができるようになりました。この「誰でも」が「何でも」になったのがIoTの世界観です。

(クリックで拡大)

全てのものに「センサー+通信」が搭載されただけと言えばそれだけです。

要素技術

いくつか代表的なIoT技術をピックアップしてみました。

LTEを始めとした携帯ネットワーク

今の所、最大級のネットワークではないでしょうか? スマートフォンも言わばIoTの一つですから。
その辺に設置されている自動販売機、よく見るとアンテナ付いてますよ。販売機内の在庫を通信を使ってどっかのセンターで中央管理してます。昔はPHS網がこの用途で使われていました。PHSは設備としてお安かったのですが、今は寧ろ割高になりつつあるので、携帯電話網(LTE網)に取って代わりつつあります。

赤い丸のあたりによく見るとアンテナが設置されていてセンターと在庫情報がモニタできる。

最近の自動販売機は全部これですね。セブイレブンも自販機コンビニに参入するといってますし、ドンドン進化しそうです。
自動販売機に限らず、様々なものが携帯網を通じてリモート操作、リモート管理されているのは意外でありつつも、当然といえば当然です。

Bluetooth(BLE)

こちらはスマートフォンブームがもたらした恩恵ではないでしょうか。携帯電話網が豪快に大きな基地局を建設して数kmのエリアをカバーして行くのに対して、Bluetoothはせいぜい数m強しか届きません。スマートフォン自体が基地局になって周辺のデバイスの通信をカバーします。Blutoothイヤホンがブームですが、イヤホン自体が「俺の電池、もうすぐ寿命なので購入促進のメール入れた方がいいよ!」と自社メーカーに伝達したりすることができるわけです。そんなイヤホン、今まで見たことないですがw 今回ご紹介する忘れもの発見タグはこの技術を使ってます。

その他

昔はzigbeeとか、近距離通信が少し流行ったりしたのですが、今はBLEに全て喰われた感じでしょうか。ただし、このあたりの技術はLPWA(Low Power Wide Area Network)と呼ばれ、次に掲げる5Gネットワークではカバーしきれない所を補うものとして注目されております。

携帯電話5Gネットワーク

まさにここが本命のIoTネットワークです。携帯電話網は第1世代(1G)から発展してきましたが、現在LTEと呼ばれている方式は(定義にもよりますが)第4世代(4G)ということになります。ここまでは通信速度と電波効率の追っかけっこをしてきたと言えますが、第5世代(5G)はこういった要素を追っかけつつも、停電力とか低遅延といった、上記にあるLPWAの要素を強く取り込んでいるのが特徴です。低遅延に関しては物凄く進んでいて、とある技術公開イベントで高画質画像コミニュケーションシステムを拝見したのですが、もはや遠隔通信しているようには思えないレベルでした(感覚的には完全にリアルタイムコミニュケーション)。

無くしやすいものにタグをつけちゃおう

この辺り技術要素が大変つよいので前置きがすごく長くなりましたが、本日のテーマ「探し物」の削減について。
私は以前からapple watchを利用してましたが、多用する機能として「iphoneの音を鳴らす」というものです。

赤丸をタップするとマナーモードと関係なくiPhoneが一瞬「ポーン」鳴る。なのであっという間にみつかります。

どこかに置き忘れる際はiPhoneには「iPhoneを探す」という機能があって、それこそGPS測位した情報を携帯電話網を通じて教えてくれるので本当に便利なのですが、一方でapple watchを手にするまでは家の中で無くしたときは、なかなか見つかりませんでした。かばんやポケットに入れっぱなしで無くしても、「iPhoneを探す」では家のどこかにあるよ、とまでしか教えてくれません。そこから細かい探索はBletoothの出番です。(まあ、実際には「iPhoneを探す」にもサウンドを鳴らす機能はついてはいるのですが、少々お袈裟な感じがしますので大抵はapple watchで探します。)

これと同じことを実現するためのデバイスが色々と販売されてます。なかでも「find」という商品がオススメです。機能的にはもっと高度なものもありますが、その分、大きくなってしまってデザイン性をそこないます。この手のデバイス、デザインはとても重要かと思います。

使い方

この後、商品リンクを貼っておきましたので、そちらからチェックいただくのがわかりやすいとおもます。簡単に言うとfindとスマホがBLE通信しており、二つの距離が離れて通信が切れると音を鳴らしたり、そこまで蓄えておいたログを使って無くしたものを探し出すというものです。

今後の発展

やはり、本来はBLEとかではなくiPhoneとapple watchのようにGPSも内蔵させてるのがベストだと思います。一応、今でもそういった装置はあるにはありますが、2万円以上しますし、おそらく電池の持ちが厳しいと思うのでちょっと普段持ちには非現実的です。
ただし新型apple watchにはSIM(直接電話通信するためのカード)が搭載されましたし、この辺りは技術革新が早いので、これからも次から次へと新しい便利な装置が登場することでしょう。IoTが世の中を次々と便利にしていきます。

 

最後に

IoTにご興味の方、情報交換しませんか? 私はaudinoやraspberry piが好きで、IoTは自分で作るものと思ってましたが、案外、商品として揃う時代になってきましたね。なにか、一緒に作りましょう!!

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